突然の自宅待機と人事からの提案
顛末書を提出し、処分決定までの間、自宅待機を命じられました。
自宅待機は2ヶ月にも及びました。
元々、職場の人間関係が良好とは言えず、この出来事がきっかけに、ますます孤立感を深めていきました。
そして、自宅待機中に思い切って人事へ相談し、過去のセクハラやパワハラの経験を打ち明けました。
すると、処分を伝えられた後復職に向けての面談の際、人事からは、部署異動を検討していること、そしてフロント業務は会社のブランドイメージを損なう可能性があるため、事務職への異動を提案されました。
将来への不安と退職を決意
しかし、事務職への異動も、私にとって魅力的なものではありませんでした。
これまでの経験やスキルを活かせる仕事とは程遠く、将来への不安を感じました。
この会社でバックアップ業務を続けても、自分にとってプラスになるものは何もないと判断し、退職を決意しました。
退職を決めた理由
退職を決めたのは、以下の理由からです。
- 人間関係の悪化: 今回の件をきっかけに、職場の人間関係は修復不可能なものになってしまったと感じました。
- 将来性への不安: 事務職への異動は、私にとってキャリアアップには繋がらないと考えました。
- 心の健康: このまま会社に残っていたら、精神的に参ってしまうのではないかと不安でした。
今後の展望
退職を決めた今、私は新たな一歩を踏み出す準備をしています。今回の経験を活かし、自分の強みを最大限に活かせる仕事を見つけたいと考えています。
副業も、より慎重に進めていくつもりです。会社にバレないようにこっそり行うのではなく、堂々と自分の力で生きていけるようになりたいと思っています。
まとめ
副業が発覚したことをきっかけに、私は会社を辞めるという大きな決断をしました。この経験は、私にとって決して無駄なものではありません。むしろ、自分を見つめ直し、新たな目標に向かって進むための貴重な機会になったと思っています。
これからどんな未来が待っているのか、まだわかりませんが、私は前向きに進んでいきたいと思っています。

がんばるぞい
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