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夜職バイトを始めた話

大学生の私が、夜の仕事に挑戦した理由と、そこで得た貴重な経験についてお話しします。金銭的な理由から始めたこの仕事は、想像をはるかに超える、私にとっての成長の場となりました。

目次

大学生時代

大学生活は、経済的な余裕がない日々でした。

そんな中、以前働いていたスナックが閉店し、系列のラウンジで働くことを勧められました。

正直、ラウンジという場所へのイメージは良くありませんでしたが、高時給という魅力と、信頼していたママの言葉に背中を押され、働く決意をしました。

いざ働いてみると、スナックとは全く異なる世界が広がっていました。お客様は年齢層が幅広く、会話も多種多様。

コミュニケーションが苦手な私にとって、お客様との会話は大きな壁でした。

正直、コミュ障気味の私は、お客様とのやり取りにとても苦労しました。

さらに、セクハラなどの問題にも直面し、何度も辞めたいと思ったこともありました。

しかし、先輩やママの温かいサポートのおかげで、少しずつお客様との距離を縮めていくことができました。

いろんなサポートを受けた

「こういう時はこうやって切り返す」とか、「笑顔で聞き流す」とか、様々なアドバイスをもらいました。

最初は、そんなの無理だって思っていましたが、だんだん慣れてきて、お客様との会話も楽しめるようになってきました。

お客様の中には、私の話を真剣に聞いてくれ、人生のアドバイスをしてくれる方もいました。

レポート作成に悩んでいた私に、自身の経験を踏まえて具体的にアドバイスをしてくれたり、中には添削までしてくださった方もいました。

出会いの大切さ

夜の仕事を通して、様々なタイプの人々と出会うことができました。

怖い人もいれば、優しく面白い人もたくさんいます。

特に、普段は接することのないような成功したビジネスマンの方々との会話は、私にとって貴重な経験となりました。彼らから教わった仕事に対する姿勢や、人との繋がりを大切にすることの大切さは、私の価値観を大きく変えました。

全部がいい思い出ではないけど

もちろん、夜の仕事は良いことばかりではありません。

飲みの場で女を売りにする職業なのでセクハラや色恋トラブルなど、様々なリスクが伴います。

しかし、それらのリスクを乗り越えることで、私は大きく成長できたと感じています。

夜の仕事は、私にとって単なるアルバイトではなく、かけがえのない経験となりました。

お金を稼ぐだけでなく、コミュニケーション能力や、社会性を身につけることができ、自分自身を成長させることができました。

今度は、具体的なスキルや、将来への展望についてお話したいと思います。

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この記事を書いた人

大学受験の浪人、コロナ禍でバイト先が閉店、金融業界に飛び込んだものの、上司ガチャは大外れ、人生のジェットコースターのような日々を送ってきました。
金融業界で壁にぶつかり、新たな道を模索していた時、出会ったお客様とのつながりが私の未来を変えました。今では、大好きなWebマーケティングの仕事で、全国のキャバ嬢さん、ラウンジ嬢さんのスキルアップを応援しています。このブログでは、私の経験やノウハウをシェアし、皆さんと一緒に成長していきたいです。

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